top of page

ニュース・イベント

10/27/2020

日経新聞で紹介されました

本研究推進体の代表者である水野の研究成果が2020年10月28日の

日本経済新聞の記事で紹介されました。

2018年ノーベル生理医学賞受賞の本庶佑先生が発見された

免疫チェックポイント分子「PD-1」に対する、犬の抗体医薬の

開発と評価に関する論文です。

紹介された論文:

https://www.nature.com/articles/s41598-020-75533-4

山口大学のプレスリリース:

http://www.yamaguchi-u.ac.jp/weeklynews/_8427/_8841.html
 

日経新聞の記事:

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO65521390X21C20A0LC0000/

​​

09/15/2020

研究推進体の共同研究論文がアクセプトされました

研究推進体メンバー3名による共同研究の成果がCancer Science誌にアクセプトされました。

がんで発現量が上昇しているタンパク質であるProtein Phosphatase 6が、細胞内分解システムであるオートファジーにより分解されていることを明らかにしました。

Fujiwara N, Shibutani S, Sakai Y, Watanabe T, Kitabayashi I, Oshima H, Oshima M, Hoshida H, Akada R, Usui T, Ohama T*, Sato K. (2020)

Autophagy regulates levels of tumor suppressor enzyme protein phosphatase 6.

Cancer Sci. (in press)

08/26/2020

研究ミーティング

候補遺伝子を解析した実験結果を確認しました。

結果の解釈と、それを踏まえた今後の実験の進め方について話し合いました。

03/04/2020

研究ミーティング

第2弾のゲノム解析の結果について。サンプルが増えたことで、考察できる内容も増えてきました。

02/18/2020

研究ミーティング

今回は主に研究費についての話し合いになりました。

01/23/2020

研究ミーティング

TRACメンバーで出張です。この共同研究により、我々のズービキティ研究を大きく前進させたいです。

12/10/2019

共同獣医学部が欧州獣医学教育評価機構(EAEVE)認証を取得しました。

山口大学・鹿児島大学 共同獣医学部が、アジアで初めて欧州獣医学教育機関協会(EAEVE)の国際認証を取得しました。本学部の獣医学教育・研究・施設のレベルが国際的にも高い水準であることが認められました。

10/17/2019

研究ミーティング

別プロジェクトのイヌの遺伝子解析について話し合いました。研究方針について。

08/25/2019

研究ミーティング

今後の活動の方針について話し合いました。研究費のことも考えなくてはいけません。

08/04/2019

研究ミーティング

TRACメンバー3名が出張で、共同研究の打ち合わせです。

07/25/2019

研究ミーティング

今回も、TRACメンバーでゲノム解析結果についての議論です。

06/26/2019

研究ミーティング

第一弾のゲノム解析の結果について議論しました。興味深い遺伝子変異が目に付きます。

06/16/2019

新しいメンバーが加わりました。

TRACの新メンバーとして、獣医病理学の坂井、獣医放射線学の堀切園が加わりました。メンバー間の新たな相互作用を活かし、研究を進めたいと思います。

02/18/2019

研究ミーティング

今回はTRACのメンバー3名で出張し、共同研究の打診です。新技術の活用に向けて。

01/11/2019

第2回シンポジウムを開催しました。

本研究推進体主催で、第2回シンポジウムを開催しました。

【日時】2019年1月12日(土)13:30-17:15

【場所】山口大学農学部・共同獣医学部2F大会議室

研究推進体からは水野、渋谷が研究紹介を行い、ゲストとして山口大学医学研究科の恒富亮一先生、熊本大学大学院生命科学研究部の三浦恭子先生、東京大学大学院新領域創成科学研究科の渡邊学先生を迎え、様々な視点からのがん研究を話し合いました。

09/28/2018

日本癌学会でランチョンセミナーを開催しました。

9月29日、第77回日本癌学会学術総会(大阪国際会議場)において、研究推進体TRAC共催のランチョンセミナーを開催しました。キャンセル待ちの方々がおられるほどの盛況ぶりでした。お越し下さった皆様、ありがとうございました。

Dr. Chand Khanna先生による「The Dog as a Human Cancer Model 〜イヌを救うことは、ヒトを救うことにつながる〜」と題した講演の中で、犬の自然発生腫瘍から得られた知見が、人の腫瘍の理解や治療法開発に貢献するという豊富な実例が紹介されました。

09/08/2018

サイエンスカフェを開催しました。

9月9日に山口、9月14には東京において、クラウドファンディング支援者の方々を対象としたサイエンスカフェを開催しました。支援者の方々と実際にお会いして議論することができる、貴重な時間でした。ご来場下さった皆様、ありがとうございました。

08/26/2018

研究ミーティング

TRACメンバー3名で出張です。共同研究について。

08/15/2018

研究ミーティング

研究ミーティングを行いました。

07/18/2018

新聞(中国新聞)で紹介されました。

中国新聞さんの連載「天風録」にクラウドファンディングの記事を書いて頂きました!

http://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=449307&comment_sub_id=0&category_id=143

07/02/2018

日本癌学会学術総会ランチョンセミナー開催のお知らせ

第77回日本癌学会学術総会において、研究推進体TRAC共催のランチョンセミナーを開催いたします。

 

獣医療における腫瘍研究から得られた成果がどのように医療に役立つ可能性があるか、米国比較腫瘍学の第一人者であるChand Kahnna先生に解説して頂きます。

日時: 9/29(土) 11:50~12:40

会場: 大阪国際会議場 11階 第10会場(100席予定)

座長: 西川 晋平(山口大学TRACメンバー、共同獣医学部伴侶動物医療分野)

演者: Dr. Chand Khanna 先生 (Ethos Veterinary Health)

皆様のご来場をお待ちしております!

06/27/2018

クラウドファンディングが終了しました!

研究推進体TRACで挑戦していたクラウドファンディングの期間が終了しました。

支援総額は2,532,740円(達成率126%)に達しました。

206人の方々からご支援頂いたこの研究資金は、本研究を進めるため大切に使わせて頂きます。

皆様、ご支援と応援、本当にありがとうございました!

06/18/2018

クラウドファンディングの目標金額に到達しました!

みなさまの暖かいご支援のおかげで、6/19の晩、目標額の200万円を達成することができました。
多くの応援いただいた方の気持ちを胸に、ご支援いただきました貴重な費用は、イヌのがんの治療に役立つよう大事に使わせていただこうと思います。
こうした我々のイヌのがんに関する研究の取り組みを今後も発信し続けていくつもりですので、この山口大学研究推進体TRACを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 

05/29/2018

研究ミーティング

再度出張です。共同研究について。

05/22/2018

研究ミーティング

共同研究についてのミーティングを行いました。

05/22/2018

新聞(朝日新聞)で紹介されました。

朝日新聞さんに「イヌのがん研究費」として記事を書いて頂きました!電子版にも載っています。https://www.asahi.com/articles/ASL593HB2L59TZNB007.html

05/21/2018

テレビ(NHK)で紹介されました。

NHK山口放送局のコーナー「情報維新!やまぐち」で研究推進体TRACの紹介をして頂きました!

舞台裏はこちら(https://twitter.com/YamaguchiU_TRAC/status/998423690135011328)です。

04/18/2018

研究ミーティング

TRACメンバーで出張です。共同研究の可能性について。

04/18/2018

Twitterアカウントを作成しました!

研究推進体TRACのツイッターアカウントを作成しました。

フォロー、リツイートお願いいたします!

04/18/2018

クラウドファンディングに挑戦!

「イヌの乳がん発症メカニズムを解明し、治療に貢献したい!」

クラウドファンディングに挑戦します。

4月19日〜6月28日の期間内に、200万円の研究費調達を目標としています。

詳細は下のリンク先をご覧ください。

皆様のご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

04/11/2018

研究ミーティング

今回のミーティングでは、イヌの乳がんのゲノム解析の方針について話し合いました。

03/15/2018

Mol. Cancer Res.に論文が掲載されました。

ヒトの胃癌でPP2A阻害タンパク質SETが、がん幹細胞性の維持に寄与しており、抗がん剤の標的になることを明らかにしました。

Enjoji S, Yabe R, Tsuji S, Yoshimura K, Kawasaki H, Sakurai M, Sakai Y, Takenouchi H, Yoshino S, Hazama S, Nagano H, Oshima H, Oshima M, Vitek MP, Matsuura T, Hippo Y, Usui T, Ohama T*, Sato K (2018)

Stemness Is Enhanced in Gastric Cancer by a SET/PP2A/E2F1 Axis.

Mol Cancer Res. 16(3):554-563. (doi: 10.1158/1541-7786.MCR-17-0393)

03/14/2018

研究推進体の内部報告会を開催しました。

研究推進体メンバーが集まり、各メンバーが研究の進捗状況や今後の計画を発表しました。

それぞれの発表に対して活発な意見交換が行われ、予定終了時間を大幅に越えて議論が続いた報告会となりました。

12/26/2017

研究ミーティング

TRACの各種の計画について話し合いました。

08/13/2017

JBCに論文が掲載されました。

細胞増殖に関わるmTORC1がアミノ酸により活性化されるメカニズムを明らかにしました。

Shibutani S, Okazaki H, Iwata H.

Dynamin-dependent amino acid endocytosis activates mechanistic target of rapamycin complex 1 (mTORC1)

Journal of Biological Chemistry 292(44):18052-18061

08/03/2017

犬の「家族性がん」をお疑いの飼い主様へ。

現在、本研究推進体では、家族性のがんの遺伝子解析研究対象(血液サンプルの提供)を募集しております。

より効果的な治療法の開発や、がんになりやすさの予測などにに役立つ可能性があります。

08/03/2017

Scientific Reportsに論文が掲載されました。

イヌの乳腺腫瘍の悪性化に関わる分子機構を明らかにしました。

Kake S, Tsuji S, Enjoji S, Hanasaki S, Hayase H, Yabe R, Tanaka Y, Nakagawa T, Liu HP, Chang SC, Usui T, Ohama T*, Sato K (2017)

The Role of SET/I2PP2A in canine mammary tumors

Scientific Reports. 27;7(1):4279(doi: 10.1038/s41598-017-04291-7.)

07/18/2017

Facebookサイトを立ち上げました。

本研究推進体のFacebookサイトを立ち上げました!

今後はFacebookからも情報を発信していきます。

06/05/2017

ミーティング

今回は研究推進体TRACのロゴについての話し合いです。とても良い感じになりそうです。

05/31/2017

「研究成果」のページを更新しました。

研究推進体発足後(2016年6月以降)の研究成果を更新しました。

03/01/2017

研究推進体キックオフシンポジウムが終了しました。

キックオフシンポジウムが盛況のうちに終了しました。

落谷孝広先生(国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野)と中川貴之先生(東京大学農学生命科学研究科獣医外科学研究室)に講師として来て頂き、学術的に興味深いだけでなく、研究推進体の今後にとっても大変有益な講演をして頂きました。本研究推進体からは代表者の水野が研究推進体の構想と展望を紹介し、大浜と渋谷が研究の進捗状況を発表しました。

当日ご来場下さった皆様、ありがとうございました。
 

03/01/2017

研究推進体キックオフシンポジウムを開催します。

3月2日(木)に本研究推進体のキックオフシンポジウムを開催します。

入場無料、予約不要です。皆様のご参加をお待ちしております。

場所:山口大学 吉田キャンパス 農学部・共同獣医学部本館2階 大会議室

日時:2017年3月2日(木) 13:30-16:50

02/27/2017

研究ミーティングを行いました

研究ミーティングを行いました。各メンバーの研究の現状と、推進体としての今後の方向性などについて話し合いました。TRACのロゴも議題にあがりました。

Please reload

bottom of page